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法律を勉強するようになって得られたことは沢山ある

私が法律関係の勉強を始めたのは大学に入ってからで、それまでは法律に関して全く興味はなく勉強していませんでしたし寧ろ厄介な存在だと感じていました。
それが大学に入ってから考え方が変わって法律を知ることによって何も不安に感じることなく日常生活を送れるようになると考えて勉強するようになったのですが、初めのうちはどのように勉強すれば良いのか分からず苦労しました。
ただ闇雲に六法全書を暗記しても仕方がないと思ったので、資格試験の勉強をするのが良いと考えて行政書士試験を受けることにしました。
行政書士試験に受かるためには民法や行政不服審査法、行政事件訴訟法等の勉強をしなければならなかったので、法律を学ぶことを考えていた私にとっては願ってもない資格試験だと思いました。
そこで行政書士試験の勉強を始めたのですが、民法の勉強をしたことによって権利関係や相続関係の問題について詳しく知ることが出来ましたし地方自治法を学ぶことにより身近なことに関心を持てるようになったので本当に良かったです。

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